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高知県小中学校教頭会

(高知県中部教育事務所内)

<連絡先>
TEL 088-881-2393
(9時~17時 土日水は休み)

提言者研修会(オンライン開催)実施計画

1.目的

  • 各分科会提言者が,提言原稿をもとにリモート会議方式で発表を行うことにより,全公教研究部等が,研究の視点に照らして発表内容に基づいた適切な助言を行うことができるようにする。
  • 分科会運営に携わる役員が,リモート会議方式で研修会の運営を行うことにより,役割を確認し,本大会における円滑な運営ができるようにする。

2.開催期日

令和6年1月20日(土)13:00 ~ 16:00

3.開催方法

ZOOMミーティングによるオンライン開催
※分科会はブレイクアウトルームを設定

4.場所

高知市立一宮東小学校(本部:オンライン発信会場)
全公教本部,提言者及び参加者勤務校など

5.日程及び内容,次第等

(1)全体会

司会:大会実行委員会事務局次長(落合 泰弘)

(2)分科会 1~5分科会

※第6分科会・特別分科会Ⅰ・特別分科会Ⅱは行わない

6.参加者

全公教

全公教役員等,全公教研究部,全公教事務局

提言者

全提言者14名

次年度開催県

茨城県,北海道

高知大会実行委員会

大会役員・運営委員

※分科会ごとの助言者・提言者・司会者・記録者等は別紙を参照のこと。
※分科会に割り当てられていない参加者は,各分科会を巡回参観する。
 全公教関係者(助言者を除く),茨城県・北海道・・・‥‥ブレイクアウトルーム巡回
 高知県運営委員‥‥現地での会場巡回

7.研修会開催に関する日程

(1)提言原稿の締切

(A4用紙2枚)
令和5年11月24日(金)までに提言者から高知大会実行委員会へ

(2)提言原稿の確認・協議課題の準備(高知県内)

  • 県事務局は提出された原稿に交流カード・執筆要領等を付して,県内各支部(各分科会の担当責任支部)へ送付する。
    令和5年12月1日(金)
  • 県内各支部は原稿のチェックを行い,訂正箇所には朱書き等を入れ,意見や気づいたことを交流カードに記入しておく(交流カードは提言者研修会までに記入しておき,協議の際に活用するとともに提言者研修会終了後,事務局に提出する)。
    令和5年12月4日(月)~18日(月)
    ※原則として原稿の修正は提言者研修会後とし,この段階では必要最小限の訂正(誤字・脱字等)とする。
  • 県内各支部は訂正箇所を加えた原稿データを事務局へ送付する。
    令和5年12月20日(水)まで

(3)全公教による原稿の検討・審査

  • 高知大会実行委から全公教へ,取り集めた原稿データを送付する。
    令和5年12月1日(金)
  • 全公教で原稿の検討・審査を行う。
    令和5年12月4日(月)~令和6年1月5日(金)
    ※全公教研究部は,審査結果を提言者研修会当日の協議に活用・反映させる。

(4)提言者による原稿の訂正がある際の提出期限

  • 提言者は必要最小限の原稿訂正があれば,訂正版データを高知大会実行委員へ送付する。
    ※訂正の必要がないときは送る必要なし。
    令和5年12月20日(水)まで

(5)提言者研修会資料の送付

  • 高知大会実行委員会は,提言者研修会の要項及び提言原稿を冊子データに取りまとめ,関係者に発送する。全公教事務局は,受け取ったデータを助言者等全公教担当者へ送付する。
    令和6年1月10日(水)まで

(6)提言者研修会 令和6年1月20日(土)

県内各支部からの交流カードは,1月26日(金)までに事務局へ提出する

8.提言原稿の完成への日程

研修会以降の原稿の修正のやり取りは,高知大会実行委員会が中心になって行う。

  • 提言者から修正原稿データを高知大会実行委員へ再提出する。
    令和6年2月5日(月)まで
  • 高知大会実行委員→助言者→高知大会実行委員→提言者→高知大会実行委員の順に修正を加えながら原稿を回付し,原稿の完成を目指す。
    令和6年3月中旬まで
  • 高知県実行委員会では,県内の分科会担当責任支部との間で,原稿修正の経過を随時確認し合いながら,全国大会での運営・協議に向けた課題の共有を進めていく。
    ※提言原稿は3月中にはいったん完成させ,最終提出期限は5月中旬とする。
    ※パワーポイント等のプレゼンテーションデータの提出は7月初旬とする。

9.その他

提言者研修会の要項(冊子)は作成しない。データのみの送付とする。